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児童の個人情報入りUSBメモリーなどが入ったかばん、ひったくられる 芦屋の女性教諭(産経新聞)

 兵庫県芦屋市教育委員会は10日、同市岩園町の市立岩園小に勤務する女性教諭(24)が帰宅途中、5年生の児童ら計186人分の住所、氏名や成績などの個人情報が保存されたUSBメモリーや文書が入ったかばんをひったくられたと発表した。

 市教委によると、女性教諭は9日午後9時半すぎ、神戸市東灘区内で被害にあった。盗まれたかばんの中には、児童や教職員の名簿や児童の写真、成績などのデータが記録されているUSBメモリーが入っていたという。

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<取材ノート>イモビライザー(毎日新聞)

 自動車盗難防止装置のイモビライザー。鍵に埋め込まれた電子チップの番号と車両の番号が一致しないとエンジンが始動しない仕組みで、数年前から高級車以外にも普及した。福岡県内の昨年の自動車盗は1154件と5年前に比べ半減している。

 そんな効果絶大なシステムを破る男が7年前、県警に捕まっていた。中卒の男は佐賀市で中古車販売会社を経営。実態はイモビライザーを搭載した高級車を盗み、売りさばいていた。

 裏付け捜査で男が手口を実演した。鍵穴にパソコンをつなぎキーボードをたたく。ロックが簡単に外れた。驚く取調官。「その知識を社会のために役立てろよ」。思わず説教した。

 男の判決は懲役7年。社会復帰しているころだ。取調官の言葉を覚えているだろうか。

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「責任能力問題なし」の鑑定結果を証拠採用 セレブ妻バラバラ控訴審結審、判決は6月22日(産経新聞)

 東京都渋谷区の外資系金融会社社員、三橋祐輔さん=当時(30)=が平成18年に殺害された事件で、殺人と死体損壊・遺棄の罪に問われ、1審東京地裁で懲役15年の判決を受けた妻の歌織被告(35)の控訴審第2回公判が18日、東京高裁(出田孝一裁判長)で開かれた。「責任能力に問題はない」とする控訴審での被告の精神鑑定結果が証拠採用された。

 弁護側は最終弁論で、改めて心神喪失による無罪を主張。検察側は控訴審の鑑定結果が「信用性は高い」として控訴棄却を求め結審した。判決は6月22日。

 今回提出された鑑定結果は、一連の犯行を「動機は了解可能」と指摘。歌織被告が犯行前後に見たとする幻覚についても「不眠や強度のストレスによるもので、精神障害によるものではない」として、完全責任能力があったと結論づけ、心神喪失状態とした1審鑑定結果を「誤り」とした。

 1審では検察・弁護側がそれぞれ推薦の医師2人が鑑定し、いずれも精神障害による心神喪失状態だったとしたが、判決は犯行前後の行動などから完全責任能力を認定している。

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もんじゅ再開に批判も=反対派が抗議集会−福井(時事通信)

 もんじゅの運転再開を受け、もんじゅを臨む福井県敦賀市白木の海岸では6日午後、再開に反対する市民ら約30人が抗議集会を開いた。
 「原子力発電に反対する福井県民会議」事務局長の小木曽美和子さん(74)は、「もんじゅは14年間もの長きにわたって運転停止していた。機器の経年劣化など、新たな危険がどこに潜んでいるか分からない」として、運転再開を批判した。 

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<ISS>日本実験棟「きぼう」のオゾン層観測装置が故障(毎日新聞)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、21日から国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に設置されているオゾン層などの観測装置が作動しなくなったと発表した。装置の一部で不具合が発生しているとみられ、原因究明と復旧を急いでいる。

 装置は、09年9月にH2Bロケットで打ち上げられた。成層圏(高度10〜50キロ)に存在するオゾンやオゾンを破壊する分子の発する電波を観測、そこから量を分析している。【藤野基文】

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<名張毒ぶどう酒事件>農薬以外の証拠 弁護団が主張の方針(毎日新聞)

 最高裁が名古屋高裁に審理を差し戻した名張毒ぶどう酒事件で、奥西勝死刑囚(84)の弁護団の鈴木泉団長は16日、名古屋市内で開かれた支援者集会で、最高裁が決定で退けた証拠の正当性も差し戻し審で主張していく方針を明らかにした。

 最高裁決定は、弁護団が提出した新証拠のうち、ぶどう酒に混入された農薬は奥西死刑囚が混入したと自白した農薬ではないとの鑑定結果の証拠価値を認めた。しかし、奥西死刑囚以外にも農薬の混入機会があった▽ぶどう酒瓶の王冠は歯で開けられていない−−など他の四つの証拠は「無罪を言い渡す明らかな証拠には当たらない」と退けた。鈴木団長は「総合的に無罪を立証しており、無罪を確実にするためにも(他の新証拠は)必要」と述べた。【沢田勇】

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GWの成田利用者、前年比5%増=空港会社が推計(時事通信)

 成田国際空港会社は14日、今年のゴールデンウイーク期間(4月24日〜5月9日)の成田空港利用客が前年同期比5.0%増の107万9000人になるとの推計を発表した。うち出国は53万3000人(前年同期比4.6%増)、入国が54万6000人(同5.4%増)。
 同社によると、5月1日から同5日まで5連休となる曜日配列の良さ、成田空港への新規航空会社の就航などが影響したとみられる。人気があるのはグアム、ハワイなどのリゾート地、ローマなどの欧州方面という。
 出国ピークは4月29日で4万6200人、入国ピークは5月5日で5万100人。 

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亀井静香氏、相次ぐ新党「不安定な政治の象徴だ」(産経新聞)

 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は9日午前の記者会見で、平沼赳夫元経済産業相らの新党に続き、山田宏東京都杉並区長らも新党結成を表明するなどの動きが相次いでいることについて、「(民主党を含めた)政治状況全体が非常に不安定になってきている象徴だ。夏の参院選の見通しもまた不安定で、確たる展望が描けない状況が新党を生んでいるのだろう」との見方を示した。

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普天間失敗なら内閣総辞職=渡部氏(時事通信)

 民主党の渡部恒三元衆院副議長は7日午後、日本外国特派員協会で講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「解決できないことになれば、その責任は(鳩山)政権の交代ということになる」と述べ、鳩山由紀夫首相が表明している5月末までの決着が実現しなかった場合、内閣総辞職は避けられないとの見方を示した。 

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自民・谷垣総裁、舛添氏に選対本部長代理を打診(読売新聞)

 自民党の谷垣総裁は1日午前、党本部で開いた全議員懇談会で、参院選前に大島幹事長や川崎二郎国会対策委員長ら主要人事の刷新を行う考えがないことを明言した。これに関連し、谷垣氏は舛添要一・前厚生労働相に、近く発足させる参院選挙対策本部の本部長代理に就任するよう打診した。

 懇談会で、谷垣氏は「(参院)選挙まであと100日だ。骨格の人事を大きくいじる考えは毛頭ない。私が責任を持って選んだ人事で戦いたい」と述べ、人事刷新は参院選後に行う考えを明らかにした。

 また、「参院選でねじれを作らなければいけない。これを私の覚悟として参院選を戦いたい」と述べ、与党を過半数割れに追い込むことを目標として表明した。

 派閥については「効用がないと思う人は抜ければ済む。勉強会を自由にやってもらったらいい」と語り、解消の必要はないとの考えを示した。

 これに対し、出席者からは「派閥は変えない、人事は変えないでは、自民党は変わっていない。40、50代の若手を登用しないとこの党は持たない」(菅原一秀衆院議員)、「国民が自民党に期待できないのは派閥政治だと言っている。言い訳してはダメだ」(谷川弥一衆院議員)などの不満が噴出。懇談会は予定を大幅に延長し、2時間半近く行われた。

 人事の刷新を求めていた与謝野馨・元財務相や園田博之・元官房副長官、舛添氏らは懇談会を欠席した。

 懇談会終了後、谷川秀善参院幹事長は「昨日、選対本部長代理を何人か置きたいという話があったので、舛添氏がいいという意見を言った」と述べた。

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